温かみを感じさせるナチュラルな明るい色使いが持ち味。
女性服のブランドに「マルニ(Marni)」というのがあるのを知りました。調べてみるとなかなか高価なブランド品のようですね。
マルニ(Marni)は、お金持ちでないと、なかなか気軽には手が出ないもののようです。
お金が貯まったらいつかは。。という感じなのでしょうか?
それでも頑張って身につけたいという方も多いようです。
マルニ(Marni)は若い女性にとっては、いつかはきっと着てみたい憧れのブランドということらしいです。
ファッションのことは、あまりわかりませんが、マルニ(Marni)のワンピースなど、安っぽくなく、洗練された感じですね。それと気軽に着こなせるという感じではないような気がします。それなりにコーディネートしないと。
しかし高価とは言っても、ほしい方は他のことを犠牲にしてでも手に入れるものらしいです。
バーゲンなどで買った物は結局買っただけで着ないからかわない。
安っぽいものは、買っても着ないので、質のいいものしか買わないという方もいらっしゃるようです。
まわりの人には分からなくてもマルニ(Marni)とかは、着心地とか全然違うということのようです。
また買うにしても、1点豪華主義にするとか、着なくなった服はすぐに売ってそのお金で新しいものをてに入れるということらしいです。
そういわれてみれば、オークションでも、マルニのワンピースとかみかけますね。
はやり廃りがどのくらいあるものかわかりませんが、
数回しか着ていない新しいもので、ブランド品と言うのはすごく売れているようです、それも高値で。
イタリアの老舗ブランド「フェンディ(FENDI)」の毛皮部門を担うレザーメーカーの社長夫人、コンスエロ・カスティリオーニ(Consuelo Castiglioni)氏がデザインしているブランドです。
コンスエロ・カスティリオーニ氏は1954年、スイスで生まれ、25歳でジャンニ・カスティリオーニ氏と結婚しました。
ジャンニ・カスティリオーニ氏は「フェンディ(FENDI)」の毛皮部門を手がけている「Ciwi Furs」という毛皮メーカーを経営。
彼女は「Ciwi Furs」のコンサルタントとなり、
94年に、「自分で着たいものを自分の手で作りたい」という思いから、「マルニ(Marni)」ブランドを設立しました。
当初は「Ciwi Furs」の一部門としてのスタートでした。
96年には、マルニ(Marni)はアパレルやアクセサリーを含むトータルブランドとしてミラノコレクションに初参加し、その後99年からは独立した会社になりました。